海人誕生⑪～夜の街へ～

ウガンダウガンダ
こんばんは～！
少し忙しくて、更新できませんでしたすいませ～ん

ではでは！！！！！

ホテルのロビーにはすでにM壁さんが待っていた。
まータン「ホッシーマジでやばいよ～」
どこに行くかの、相談を少ししたが、M壁さんの提案で、
地元のタクシーの運転手さんに良いところを教えてもらおう！
ということで、タクシーをつかまえに表にでた。
国際どおりには、タクシーがいつでもそこに！ってくらいに走っている
もちろんこの時もすぐにつかまえることができた
M壁さん「若い娘がいて（ホッシーの希望）安くて、楽しく飲めるところ知りませんか？」
運転手「う～ん・・・あそこがいいかな」
運転手さんに案内されたお店は、アパートの2階に看板を出しているスナック。
運転手「ちょっと待っててね」と言って店に入っていく・・・
どうやらすぐに入れるか確認してくれているようだ。

ほどなくして運転手は戻ってきて、「いいよ～4人さん」
おそるおそる中に入ってみる・・・
そこはなんと自分たちの母親くらいの人が3人でやっているスナック
運転手はさっさと出て行って、店に残された4人・・・

ソファーに座り、水割りを注文する。
みんな心の中では（だまされた～）という思いがあるのだが
口には出さない。しかし、表情はこわばっている。
ホッシーだけが「騙された～騙された～」と連呼

ただし沖縄の小料理をたくさん出してくれて、サービスは満点
話の上手なM壁さんとスナックのママさん中心にまータンも話を合わして
和やかムード！時間が過ぎてゆく。
この話中、テリーはといえば・・・昨日同様に船を漕いでいる。
ホッシーは相変わらず「だまされたのちゃう？インチキ？」と・・・
まータンもお金の不安もあって早めに切り上げるように仕向けて、終了。
料金は5,000円ほどとそんなに高くなくて安心。
店をでたのは0時頃、もう帰りたいところだったが、沖縄最終日の夜
ホッシーは納得しない。那覇最大？の繁華街松山へ！！
（こいつの頭の中はパイパニックちゃうの）
まータン＆テリー「2時になったら俺ら帰るからな～」
再びタクシーで松山に向かう。周りが明るくなってくる、大阪ミナミのようだ。
タクシーを降りた瞬間、周りを男たち（キャッチ）に囲まれるその数、十数人
そしてその十数人が、一斉に私たち4人に向かって自分の店の説明をしだす。
なんやねんこれは！やばいんじゃないの～